2025/05/24 21:12

わが家には
美しい目の色をした猫がいます。
私は彼女を親友だと思っています。
同じ言語ではないので
行動やしぐさをよく観察して
彼女の心を見ようとします。
そうするとだんだん解ってくる
心がすっと繋がったような気持ちになり
私はうきうきします。
私は自分と相手の心には
それぞれの宇宙が広がっていると
思っています。とても果てしない宇宙が。
言葉がなくても
無理に理解しようとしなくても
遠い惑星まで届かなくても
自分と同じ形でなくても
違うとゆうことを楽しみ
目に見えるものと果てしない宇宙を
感じながら感謝とユーモアをもって
日々を過ごしてゆく、
そうしてるうちにわが家の猫のように
穏やかで自由に居られるような
気がしてくるのです。